趣味
タイ南部、バンコクから内海沿いに列車で南下した田舎町。気まぐれに降りた土地なので町の名前は憶えてない。そんな場所で川を流れた話
『かもめのジョナサン』と『イリュージョン』これらの作品はアメリカでヒットしましたが賛否両論ありアンチも沢山います。とにかく反響の大きかったのは確かです。当時の思想や文化を知る上で読んでおいて損はない作品だと思う
言わずと知れた名作中の名作。淡々と、それでいて洗練された文体はするすると読めてしまう。作品世界に没頭するというよりも上質な映画を観ているように楽しめる作品です
40歳を越えると男性のファッションに求められるのは清潔感と落ち着きです。しかし雑誌に紹介されたコーディネートは無難すぎてアクセントが欲しくなる。そんな時、どう着こなすか自分なりに考えてみました
超能力を手に入れた三人の高校生が破滅していく姿をドキュメンタリータッチで描いた傑作SF映画。ファインダー越しに丁寧に描写される友情や葛藤が次第に狂気へと変貌していく。終盤の超能力バトルは必見
架空のアラブ世界を舞台にしたサイバーパンク小説。イスラム文化の濃い犯罪都市で起きた事件を追う主人公マリード。今となっては珍しくない電脳移植を描いています。しかしこの作品の魅力はそこではなく、科学的に発達した未来でも相変わらずしがらみに振り…
次第に少なくなりつつあるレンタルビデオショップ。アメリカではほとんど残っていません。そんな現状をTUTAYAやゲオの店舗数を挙げてユーザー目線でまとめてみました。それと昔流行ったパロディAVについて語っています
テンションを上げたい時に聴く音楽は星の数ほどあれど、この曲を超えるものがあるのか?ミラクル・ガイは少林寺木人拳を見た後に聴くと自制を失うほどアゲアゲになるよ。やべーッス。ついでに映画の紹介も書いたので是非読んでね
フランスで公開された実写版シティーハンターが大ヒット中。日本公開は11月。展開や演出が原作に忠実ということで期待が高まる作品です。せっかくなので映画情報と漫画やアニメについても語ってます。ついでにジャッキー版シティーハンターもね
皆さんは手りゅう弾を投げたことはありますか。私はあります、その時に酷い目にあったので、手りゅう弾の構造的欠陥を指摘してみました。ついでにカンボジアは人が優しく良い国だと付け加えておきます
ダッドスニーカー。名前の由来はおっさんが履くようなダサいスニーカー。流行になったのは2017年から、トレンドは今も続いています。そんなダッドスニーカーについて調べてみました。もしかしたら今後の主流になるかもね
バカバカしくて面白いですよ。矛盾の少ないタイムトラベルコメディ映画。監督は本広克行です。原作は劇団ヨーロッパ企画の戯曲。シナリオはしっかりと作り込まれています。映画好きなら観て損なしの良作
ダイ・ハードとかリーサル・ウエポンとか多数の映画に出演してるチョイ役の東洋人【アル・レオン】。無口な悪役でいつも下っ端役。彼が一体何者なのか調べてみました。ラスト・アクション・ヒーローの死に方は酷いと思うよ
昨今の理想の男性像には思うところがあるので、真に男らしい人物とは誰なのか熱く語ってみました。その男とはイケメン、男の中の漢、スネーク・プリスケン! バカ映画だけど、B級っぽいけど、映画好きなら絶対に観ておくべき映画
今回紹介するのは一冊に三国志演義を収めてしまった講談社青い鳥文庫の三国志です。発表されたのは1985年。青い鳥文庫は児童書のレーベルですが、この作品は三国志を読んだことがない大人の入門書としてもおすすめです。さくっと呼んで三国志の全体像を把握…
軽薄で自己中な38歳のおっさん役をヒュー・グラント。言動がちょっと変わってて苛められっ子の少年、マーカスをニコラス・ホルトが演じてます。大人になりきれないおっさんがちょっとだけ成長するコメディ映画。セリフ回しの洒落た良作です
富豪刑事】は昔懐かしい推理クイズ本の雰囲気が漂う連作短編小説です。タイトル通り金持ち刑事が金で無双する話。コントっぽくて笑えますよ、エンタメ色が強めかな。本格推理ものではないけど上質な娯楽推理小説です
1994年に週刊プレイボーイで連載されていた小説。『連載開始と同時に物議を醸した』とウィキぺディアに載ってましたけど、たしかに内容は笑えるほど酷いです。オタクグループVSバツイチおばちゃんグループの血で血を洗う闘争劇です。でもコメディですよ
田舎者の私が東京って凄いなと思った場所を3つ挙げてみました。東京在住の人にとっては別段珍しくもない施設ばかりです。特に国立国会図書館はその規模と蔵書数に感動しました
スパイ映画の名作です。ロバート・レッドフォードとブラッド・ピットが共演してます。中国で逮捕された教え子のスパイ(ブラピ)を救おうと奮闘するベテランスパイ(レッドフォード)を描いた内容。オフィスで静かに戦うレッドフォードに痺れますよ。
1995年に発表されたライトノベル。タイムトラベル青春サスペンス。 肉体はそのままで意識や記憶だけが移動するタイムリープを題材にしています。タイムパラドクスを極限まで削った秀逸な構成力は必見です
簡単にお洒落に見える方法を書いてみました。靴にちょっとだけこだわれば服装は野暮ったくてもカッコ良く見える不思議。詳細をまとめてみたので参考にしてください
1980年公開の映画です。同名のアメコミを映画化した作品.ひでえ内容なのに不思議と観てしまう不思議。 ジョージ・ルーカスが映画化を狙っていましたが断念。諦めた彼が代わりに作り上げたのが『スター・ウォーズ』です
映画好きの評価が非常に高い映画です。有名な映画? ってことになるんでしょうかね。『スタートレック』へのオマージュとパロディ、そして愛に満ち溢れてます。オタクじゃない人が観ても面白いですよ
1997年公開のSFアクション映画。面白かった。安定のブルース・ウィリスが主演しています。リュック・ベッソン監督作品ですがフランス色は薄く、ハリウッド的なテイストがぎゅっと詰まった大作。クリス・タッカーのイカれ具合が楽し過ぎる
おっさんが時を駆けるタイムトラベル小説。古典だけどそんなこと微塵も感じさせません。面白いですよ。緊迫した展開もあるのにどこかノスタルジックで優しい物語。前作の『宇宙の戦士』と違って作者がエンターテイメントに徹しているのを強く感じます
私は学生時代にCDショップでバイトしていました。その時に気づいたのですが、S.E.N.Sや姫神、ヴァンゲリスを購入する女性って見たことなかったです。何故?さらに外見と音楽的嗜好の相関性についても考えてみました
ひたすら西へ、西へ。我々はバイクと車に分乗して移動する。母なるメコン川の支流を越えて、山を越えて、森を抜ける。抜け過ぎてとんでもない場所まで来ちゃいました、てへへ。ラオス編最終章
自分探しにラオス放浪を始めたけど1人旅はトラブル続き。山賊には銃で脅され、移動中のバスは悪路でゲロを吐く。英語もロクに喋れず寂しくて枕を濡らす日々。それでも旅がだんだん楽しくなってきた中編
世界に1人だけの自分を探してラオスへ向かった話。ちょっとイカれてますが楽しい旅行でした。ちなみに真面目な要素はどこにもありません。参考にならないかもしれないけど腹を立てないでください