ダメラボ

ダメなおっさんが色々と妄想していますよ

amazonアソシエイトの審査に3回目で通ったので経緯と自分なりの考察を書いてみる

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アマゾン。通期売り上げが20兆円を越えるいけいけドンドン企業

とりあえず波に乗っておこうとamazonアソシエイトに登録することにしました

合格するまでの道のり

一回目の申請

最初に申請を出したのは四日前です

 ブログ始めてから2週間が経っていました

  • 記事数12
  • ブログのカテゴリーは7種類。映画とか小説とか色々、基本雑記ブログなのでカテゴリーはあってないようなもの。どのカテゴリーも記事は多くて2。1記事しかないのも有り
  • 各記事の文字数は2000前後
  • PV数は一日10~20

 試しに何も手を加えないで申請にチャレンジ

 

半日後に不合格のメールが来ました

二回目の申請 攻略サイトを参考にする

以下、メールより抜粋

アソシエイト・プログラムから審査結果のお知らせ

Amazonアソシエイト・プログラムにお申込みいただき、ありがとうございます。 

このたび当プログラムへの参加を申請いただいたWebサイトを拝見いたしましたが、お申込みを承認することができませんでした。 

当プログラムでは、お申込みいただいたWebサイトが下記の項目に当てはまる場合には、ご参加をお断りさせていただいております。

 

1.Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合 

2. お申し込みのURLに入力誤りがあるのでサイトを確認できない、または他者(社)が運営するWebサイトやURLでのお申し込みの場合 

3. Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない、または閲覧規制をかけているコンテンツを含むWebサイトでお申込みのため審査が行えない場合 

4. お申し込みフォームにご登録の住所、氏名、電話番号が正しくない場合 

5. Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、またはスペルミスを含んでいる場合 
*SNSでこれらを含むユーザー名を名乗ることもお断りしております 

6. 知的財産権を侵害している場合 

7. 露骨な性描写がある場合 

8. 未成年の方のお申し込み 

 

不合格になった人ならわかると思いますが、メールを読んでも何が悪かったのかさっぱりわかりません。

どこがダメなのか具体的に書いてないんですよね

 

仕方がないのでググってみると、合格するために守るべきポイントを掲載している攻略サイトを発見。かなり詳細に書かれてます

そんなサイトがいくつかあったので参考にしてみることにしました

 

どうやらアマゾンアソシエイトは年々審査が厳しくなっているらしい

 素直に攻略サイトのアドバイスに従った方が良さそうです

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申請する時はアマゾンで購入実績のあるアカウントを使った方が良いらしい

顧客ならある程度の個人情報をアマゾンが持っているので信用されるということらしいです。

私が使っているアカウントはすでに10年以上アマゾンで使用しているもの。これに関しては問題なさそうです

 

amazonプライムに入会すると審査に通りやすくなる

正直、え~と思いましたがとりあえず入会しました。三十日以内なら解約できるので

 

フリーメールでなくEメール(契約してるプロバイダーから貰うやつ)を使ったほうが良い

理由はフリーメールよりもEメールの方が信用度が高いから

ただしこのアドバイスに関してはどっちでもいいと書いてる人もいたので、私は一度目と同じgmailを使うことにしました

 

登録欄に複数の URLを貼り付ける

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 アマゾンアソシエイトの登録欄にはブログのURLを貼り付ける箇所があります。アマゾン側がブログの審査をするためです

前回の私はここにトップページのURLを貼り付けました

一応この欄にはURLを10個まで追加で張り付けることができます

私は一つしかサイトを持っていないので関係ないと思っていたのですが、ここに自分のブログから自信のある記事のURLを2つか3つ貼り付けておくとアマゾン側が目を通してくれるらしい。つまりしっかりとブログをアピールできる

これをすることで審査に通り易くなるそうです

 

なるほど。

 

トップページとは別に2つの記事のURLを追加しました

 

ブログの説明は文字数を使って詳細に記入する

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登録欄ではブログの内容を説明することを求められます。文字数の上限は256文字

攻略サイトによると説明は簡単にせず、256文字をきっちり使って書いた方が良いらしい

ただしブログの紹介をダラダラと書くのではなく、

  • 自身のサイトにはどういった強みがあるのか
  • サイトに来てくれた人にアマゾンの商品を売るための戦略

等をきちんと書く

 

時間をかけてそれっぽいことを書きましたよ

 

後はアマゾンとお金のやり取りをする為の銀行口座情報を記入。これは申請が通った後でもできるので前回は記入してませんでした

 

さらに私はブログ内で使っていた画像を差し替えました。映画や漫画の画像を使っていたのですが、もしかしたら著作権的なものに引っかかるのかなと思ったので

差し替えに使ったのは『いらすとや』の可愛らしい画像

 

www.irasutoya.com

おかげでブログのトップページは激しいイメチェンによってファンシーな感じに

アマゾンに媚びへつらってレイアウトを変え、プライム会員にまでなった私

ブログ魂がゴリゴリに磨り減ってます

 

時間はかかりましたがどうにか作業終了。これで合格するはず

 

再申請しました

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三回目

翌日、前回と同じで半日後にメールが届きました

 

不合格でした。メール内容は前回とまったく同じ

 

……

 

うんざりしましたよ 

 

ひどい。日本昔話みたいに無害化したのに、ちゃんとプライム会員にもなったじゃん。良い子にしてるじゃんよ

 

なんでだよ。っていうかせめてどこが悪いのか教えて欲しい

 

くっ……

 

……いいでしょう。こうなったら根競べだ

 

というわけで私は速攻で再申請をしてやりました

 

今度はほとんど手をかけませんでした。何が悪いのかわからないのに時間をかけるのは疲れるからです

 それに最悪アマゾンの申請が通らなくても『もしもアフリエイト』と契約すればアマゾンの商品は扱えます

 

具体的にどの程度手をかけなかったのかというと

 

  • 前回は登録するために3つのURLを貼り付けていましたが2つにしました。しかもURLは前回と同じやつ
  • ブログの説明は256文字も考えるのが面倒なので簡単に20文字足らずで『このブログは本や映画を紹介してます』

 銀行口座も記入しませんでした

 

つまり攻略サイトにほとんど従っていません

 ただしひとつだけ大きく変えた部分があります

 

トップページに表示する記事数を15から5に減らしてみました

どうしてそんなことをしたのかというと

 私の書いた記事に問題があったと仮定した場合

 

恐らくですが審査するアマゾン側はブログを詳細に見てはいないでしょう。見てもトップページくらいだと思います

私のように申請してる人間は大勢いるはずだからです。記事を1つづつ確認するほど彼らも暇じゃないはず

そうなるとトップページに記載された記事のタイトルや概要を見て判断した可能性がある

 

しかし私にはどの記事が悪いのかわからない

 

なのでトップページに表示できる記事数を減らしてみたのです

どれが悪いかもわからないのに(というか本当に記事が原因なのかもわからないのに)せっかく書いた記事を憶測で削除するのは避けたかったから

 

もしこのやり方で合格すれば、アマゾンが嫌った記事を絞ることができる

 

子供騙しみたいな方法ですが他にやりようがありませんでした

 

そして半日後

 

合格しました

Amazon.com Associates プログラム-アプリケーションが承認されました

 

Amazonアソシエイト・プログラムにお申し込みいただき、誠にありがとうございます。当プログラムへの参加のお申し込みを正式に確認させていただきましたので、お知らせいたします。今すぐアマゾンへのリンク作成を開始いただけます。 

あなたのアソシエイトIDはxxxx-xxです。このIDは各アソシエイトメンバーを識別するに重要なものですので、必ず保管をお願いします。アソシエイト・プログラムへお問い合わせされためる際にも、このIDを添えてご連絡ください。 

 

ビックリです。長期戦になると思ってたのにこんなにあっさりと……

 

登録欄に書いた内容は前回に比べると明らかに見劣りしてます

審査する人の匙加減がバラバラだとは考えにくい

 

となればやはりトップページに表示されなくなった記事に問題が?

 

可能性は高そうです。表示されなかったのは7記事。これらは見直したほうがよさそう

ああ、そういえば下ネタってわけじゃないけど、そう誤解されそうなタイトルの記事があったな。もしかしたらそれかも

 

一応タイトルを変えときましょう

 

ふう、とりあえず審査が通って安心しました

 

感想

 

小手先のテクニックをいくら弄してもアマゾン側が記事に問題アリと判断すれば容赦なく落とす

言い換えると記事さえ問題なければ登録欄は簡単に記入しても大丈夫

 

ということでしょうか

 

偉そうに書いてますがすごく当たり前のことですね

 

以上で報告を終わります

あまり参考にならなくてすんません

www.imbroke-s.com