ブログを始めて半年が経ちました。ツイッターは1月遅れなので5ヶ月
まだまだヒヨッコ
ちなみに総PVは14万強です。ただしバズが含まれているので、かなり下駄をはいたPV数となります
10月はまったくバズがなかったので12000PVでした。ブログの記事数は135、検索流入は8割。これが現時点での力量だと思う
10月の収益はアドセンスがうまい棒で250本、アフィリエイトが150本
……ブログでキャバクラ代を稼ごうと思ってたのにまったく足りない。とりあえず飲み代に苦労しない程度は稼ぎたいですな
実はブログを始めてから3ヶ月目までは運営報告をしてました。その後からしてません
なぜしなかったのかというと、単純に運営報告以外に有意義な情報が書けなかったからです
っで、今回は色々と気づきがあったのでこうやって記事にすることにしました
ツイッターのフォロワーを増やすとPVは増える?
PVを増やすための方法をググると『検索流入に頼るだけでなくSNSを積極的に活用しよう』と紹介しているサイトが多いです
特に最近はグーグルのコアアルゴリズムアップデートが頻繁に行われています。その結果激しいPVの変動が起こり、アフィリエイターを悩ませています
検索流入に頼るだけでなく、ブロガーの発信力を高めることで自サイトに誘導しようとツイッターに力を入れる人は多いわけです
理屈としては間違ってないと思う。やらんよりやった方がいいよね、という気分にもなる。
そこで私はフォロワーを増やすことが本当に効果があるのか他人のブログを観察してみることにしました
2ヶ月ほど前からツイッターやブログで運営報告をしてる人たちをチェックしていたのです
ふふふ、分析して丸裸にしてやるぜ
対象は私と同時期、あるいは少し前からブログを始めた人、なおかつフォロワーを増やすことに積極的な人たちです
その手の人はフォロバ狙いで馬鹿みたいに色んな人をフォローしまくってるのでアカウント情報を見るとすぐわかります。フォロー数とフォロワー数が同程度の数値であり、短期間で数千を集めてる
いわゆる『この固定ページをリツイートして私をフォローしてくれたらフォロバしますよ』ってやつです
ただし『女子大生ブロガー』等のアイドル的な立ち位置のブロガーは除外してます。彼女たちは一般ブロガーと違って『売り』があるので参考にならない
調査はワードプレスユーザーとはてなユーザーで分けました。同じ土俵では比べられないからです
ワードプレスははてなブログに比べると初動のPVで見劣りしますからね
とりあえず定期的に運営報告をしている30人を追跡調査しました
結果
PVはバズッたPVを差し引いて計算、カウントはあくまで検索流入とツイッターなどソーシャルからの流入、あとは被リンクからのアクションに限定
運営報告をする人はそのあたりの数値を正確に書いている人が多い。バズが一過性のものだと皆さん知ってます
一番PVを稼いていたのはワードプレスを使って特化ブログを運営している人でした。フォロワー数は7000。10月のPVが7000。運営報告には8か月目と書いてました。記事数は200
残りのブロガーさんは半数が4000~6000PV。それ以外の人は4000PV以下。フォロワー数は2000~3000
分析
みんなフォロワー数のわりにPVが少ない気がする。彼らのブログを読んでみましたがSEOを意識していることがうかがえました。ただしどこかで読んだような内容が多い
オリジナリティはあんまり感じない
でもちゃんとまとまっているのである程度の検索流入は確保できそうな完成度
すみません、なんか偉そうで
一番PVを稼いだ人を例にするとフォロワーが7000人で月間7000PVです。ブログは特化型でデザインがカッコ良くて記事のまとめ方が上手い
7000PVは単独で見ると多いかもしれない、けど、記事数やフォロワー数の規模からすると物足りないと思う
この事実からは2つの可能性が想像できます。
- フォロワーが全く効果を発揮しなかった?
- 効果を発揮したにも関わらず7000PVだった?
前者の可能性が高いでしょうね。後者ならば私よりもPVが多くてもおかしくないはず
すみません、しれっと自分を持ち上げてます
私のフォロワーは150人です。でも実際に絡むのは20人程度。残りの人は自分からフォローしてきた癖に私がフォロバした後はブログやツイートを投稿してもまったく無反応な人々
つまり最初からフォロバ目当てで私に興味ないことがわかる
私は誰でもフォロバはせず多少厳選してます、それでもこの有様なわけです。『誰でもいい』とばかりにフォロワーを7000人まで増やしたこの人の場合はもっと無反応の割合が高いと思う
しかもそれだけの数のフォロワーを繋ぎとめるためには、フォロワーをリツイートをしまくって交流(ご機嫌)をとる必要があります
実際この人は滅茶苦茶沢山リツイートしてます。私は鬱陶しく感じたので途中からリツイートをオフにしました
大抵は「この固定ページをリツイートして私をフォローしてくれたらフォロバします……」系のやつです
そんなのばっかり流されたら余計にフォロワーはうんざりして相手にしなくなるでしょう
そういう人が書くブログに興味をもつかな? 私ならもたないです
悪循環だと思う
結論
私の主観が過分に混じってるけど結論を述べさせてもらいます
- 自分に関心を持ってくれるフォロワーでなければいくら増やしてもPV増には貢献しない可能性が高い
- フォロワーの興味を引く、あるいは検索が見込めるような質の高い記事を書くことが大事。というかこれしかない
まあ当たり前のことですね。それが難しいんだけど
それではこれ以降は私の雑談です。ちょっと毒吐いてるかも
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最近の私はどんどんリムってます
フォロワーは数だけ多くても全く意味がないことがわかりました
最近の私はツイッターを遊び場だと割り切ってます
それまでは相手からフォローされたら何も考えずにフォロバすることが多かった
そんな時でも私は自分から絡みます。よろしくの意味を込めて、相手の投稿記事に『いいね』を押したり、ツイートにコメント(リプライ)を書いたり
しかし、
小癪にもあいつ等全無視ですよ
ふざけ過ぎでしょ、別に毎回なにかしら反応を寄越せと言ってるわけじゃないですよ。でも最初からノーリアクションはねえだろうよ。そもそもそっちからフォローしといてなんだそりゃ
シカトされた上にそんな奴らの投稿記事やツイートが私のタイムラインを占領するわけです
こっちはご立腹ですよ
そこで私はガン無視決め込んだ輩には2週間の猶予を見てリムーブですたい
ミュート機能があるので穏便に済ませることもできるけど、無礼者に配慮はしません。ゲットアウト
先日なんてそんな連中の一人が、
「フォロワーを増やすのに一生懸命な人がいるけど、人を数字でしか見てないんだろうな……」
などとたわけたことをツイートしてました。お前が言うなこのメガネ野郎。なんだそのスナフキン調のポエムは
皮肉を込めて『いいね』を押してやったら華麗にスルーされました。くっ、こやつ……
しかしこういう鼻につく口だけ野郎はあえてリムーブしません。落ちぶれていく様をしっかり観察したいので残しておきます
性格の悪さなら負けねえからな
しかしあれですね。ツイッターってタイムラインを見ていると、リツイートだけでなくフォロワーが『いいね』したツイートも見られるじゃないですか
そうするとユーザー名にインフルエンサーとか月収〇〇万円とか書いてる胡散臭い人のツイートばかりに『いいね』してる人がわかるわけです
その手の人は100%私をフォローして無視するタイプです。哀しいことに女性が多い
女性には甘くしたい所ですが残念、リムーブ!!
なんか急に人が変わったみたいに尖ったツイートをする人がいるよね
5ヶ月のツイッター観察で気づいたことがもう一つありまして、
『本気で稼ぎたいなら考えて記事を書かないとダメだと思う、ただ惰性でブログを書いてもそれって意味あるのかな、厳しいけどそれが真実だと思う……』
などとたいして中身のない(けど微妙に厳しい)ツイートをする人がいます。しかも数人
彼らには共通の特徴がある
最初の頃は優しいポエマーだったのに、途中から喧嘩腰なバトル系ポエマーに変わっちゃうタイプです。以前はそんなことなかったのに急に有名ブロガーの名前を持ち出してリスペクトしはじめます
そのうち情報商材に手を出しそうです
どうもPVが伸び悩んでる若者に多い気がします
余裕がなくなると途端に変貌するキャラ。そういえば自営業には結構いる気がする
自分はナルシストなのでどんなに追い詰められても意地を張ってキャラを変えません
昔、家も店も滅茶苦茶に被災したことがあります。避難所や役所で大人な庶民がギャーギャー騒いで八つ当たりしまくってたけどあれマジでカッコ悪いです
リーマン時代にちょっとテンパるとすぐにキーキー喚く先輩がいました。パートさんたちがめっちゃ怖がってるの
私はカッコ良い大人でありたいのです。ブログは別だけど
話が逸れた、何が言いたいかというと
男は黙って痩せ我慢よ。武士は喰わねどたかようじ。ちょっと意味は違う?
ブロガーも商売と同じ、結果を出してから威張れって話
というわけで次に運営報告をする時は景気の良い話ができる時にします。せめてアドセンスだけで月に一万円を超えたいね。そのためには3~4万PVが必要かな
よーし頑張るぞ~