ダメラボ

ダメなおっさんが色々と妄想していますよ

SNSにおける絵文字の上手な使い方を考察してみた

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SNSのやり取りで欠かせない存在であるある絵文字。お互いに顔の見えない交流だからこそ誤解や行き違いを防ぐための大事なツールのひとつといえます

 

否定派からすると『絵文字なんぞに頼っていたら文章力が上達しないではないか!』とお叱りを受けるかもしれません。っていうかたぶんそうなんですけど、すでに現状は絵文字ありきのメッセージがツイッターなどでは飛び交っているので私もその波に乗っかってみることにしました

絵文字って何気に難しい

私はいまだに絵文字を使いこなせていません。というか苦手です

別に文章原理主義というわけではないのですよ。ただ絵文字が持つメッセージ性の強さに怯んでしまうのです

 

なんていうか、そう、絵文字ってどんな文章を書いても文末に絵文字が入ることで、文章全体が絵文字の勢いに集約されてしまうように感じるのです

例えばですけど

 

自販機でコーヒーを買ったらもう1本当たった!

 

なんて出来事があったとする。この幸運を誰かにお知らせしたい。そうだ、ツイートしておこう!

 

自販機でコーヒーを買ったらアタリが出たよ🤩

 

こんな感じに喜色満面の絵文字を使ってみます。しかし

 

……なんか違う

ぶっちゃけここまで嬉しくはないのですよ。たかがコーヒーが当たっただけ。たしかにテンションの上がる出来事だけどこの絵文字は大袈裟すぎてクドイ気がする

 

じゃあこれならどうかな

 

自販機でコーヒーを買ったらアタリが出たよ😄

 

うん、こんなものかな

 

しかし……なんだろう、この拭えない違和感は

私はこの違和感について考えてみました

答えはすぐに見つかりました

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絵文字は書き手の感情を定量化してしまう

つまり絵文字を使ったことで書き手の心情が明瞭に表現され過ぎてしまい戸惑いを覚えてしまったのです

 

趣きがない

 

文章というのは読み手によって捉え方が微妙に違ってきます。それが良いことでも悪いことでもある。もちろん相手に正確な情報を伝える時は極力曖昧な表現を避けなくてはいけません。特にビジネスならば間違いなくそうしたほうがいいでしょう

しかしプライベートなやり取りでそこまで意味をきっちり固定してしまうのは息苦しい。遊びがなさ過ぎる気がするのです

 

ほら、あれですよ、エロ漫画をカラーで読んだ時の違和感と似てると思う

 

一見、カラフルなページで眺めるエッチなイラストは綺麗でテンションが上がります。しかし想像の余地が消えてしまい、いまいち興奮できない

最近はデジタル処理が進化して着色による質感の向上は目を見張るものがあります

しかし人間の曖昧さを補う想像力に勝るものはありません。人は霞の中にある至高の存在を追い求めるものなのです。たとえそれが幻だったとしても…

 

みんな違ってみんないい by金子みすづ

 

だからこそ私はエロ動画においてモザイク処理に反対だと声を大にして言えない

あれは司法のご都合主義が生み出した忌み子的存在だけど、そのおかげで日本人はエロに造形が深くなったという側面があるからです

 

昔、借りたエロアニメに音声が入ってなくて友人と2人でアテレコしながら鑑賞したことがあります。ピンクパイナップル

 

だからなんだという話ですね。話を戻します

絵文字の効果的な使い方を考えてみた

私はこれを考えるにあたり『受けの良い絵文字』というワードでググってみました

最近の若者は息をするようにSNSを使いこなします。そんな絵文字という型枠に嵌ったツールを使いこなす盗んだバイクで走り出さない連中がどういった絵文字を好むのか参考にしてみようと思ったのです

 

いくつかのサイトを読んでいて共通するテクニックを一つ見つけました。今回はそれをご紹介しましょう

絵文字よりも顔文字を使うほうが好印象

 ここでいう絵文字とは

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顔文字は

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いくつかのサイトでは絵文字よりも顔文字を使うことを推奨していました

 

これはどういうことかというと絵文字は印象が強くなり過ぎてしまうということらしいです。イラスト感が強いのでいかにも絵文字という感じがして好まれない

 顔文字のほうが素朴さがあり、使っていても印象が薄く、さりげなく使えるということでした

 

確かに顔文字は優しく可愛らしい印象がありますね。嬉しい顔も悲しい顔もコミカルさがある、緊迫した感じがしない。しかも記号の組み合わせなのでバリエーションが豊富、なおかつ人間的外見からかけ離れているので感情の読み取りにファジーさが残る

 

まとめると顔文字が好まれる一番の理由は感情がダイレクト過ぎず相手に伝わるということ

 

メッセージのやり取りが上手な人ほど直接的な表現を避ける傾向がある

ありのままの表現を避ける日本人らしい発想ともいえます

私が感じていた絵文字に対する苦手意識と通じるものがありますね

この情報を参考に自分なりの絵文字の使用法を考えてみました

SNS上級者にとって曖昧さが大事ならば、絵文字も使い方によってはアリだと思うのですよ

例えば

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この絵文字だと狙ってる感がありすぎてあんまし面白くない

かといって本気で落ち込んだ絵文字だと悲壮感が生生しすぎて周囲が気遣うのを躊躇ってしまう。しかし、

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これだとどうだろうか。なぜこの絵文字なのか問われると困るが、意味不明ながらも哀愁と虚無は醸し出ている気がする

あるいは

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 虚勢を張ってるのか素でカッコつけているのかわからないけど前向きな感情は伝わってくる。大人だってウンコ漏らすんだぜ

 まとめ

読み手が理解できない絵文字は問題外だけど、適度な訳のわからなさ(あるいは想像の余地を残すともいえる)がイケてる絵文字使いには必要なのではないでしょうか

そう考えるとたかが絵文字されど絵文字。固定された表現だと侮っていた絵文字の世界も実に奥が深い

 

ちなみに半年ほど前からツイッターでよく見かける絵文字があります

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高田純二的なとぼけた雰囲気が出ていて汎用性の高い絵文字です。どんな文章に使ってもシュールな笑いを誘えます

使い勝手が良いから最近は流行り病のように広がっている絵文字

 

こういう絵文字をいくつも見つけて使いこなすことが絵文字上級者への道となるんじゃないでしょうか(適当)

 

ただし多用や凝り過ぎは禁物です。やりすぎると、

 

俺って面白いこと言うヤツだろ

 

という強いアピールが鼻について鬱陶しがられますよ

 あくまでさりげなく、たまに使うくらいにとどめておきましょう

おわり

www.imbroke-s.com

 

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