ダメラボ

ダメなおっさんが色々と妄想していますよ

風俗でチェンジしたことある?

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週末にキャバクラへ行ってきました。コロナによる緊急事態宣言以降初めての訪問です

マスクして衝立付きで接客されるのかと思ってたけどそんなことなかった。いたって普通の接客でした。アルコールしゅっしゅは頻繁にしてたけど

 

「三密は良くないから……」と物理的な距離がちょっと離れてたのがいと悲し

 

店内は想像よりずっと賑わってましたね

 

その後は風俗街をプラプラしてました。知人の経営する風俗店に用事があったのです

エッチなお店はどこも賑やかでしたよ。コロナなんぞどこ吹く風、風俗好きは今日も己が道を歩んでますね

しかし店名を変えた店が多い、経営者が変わったのかジャンルを変えたのか……

 

知人の店はコロナのせいで売り上げが悪いと言ってましたけど、見た感じ結構な数のお客さんがいました。BGMに流れるイーグルスのホテルカリフォルニアがとても不釣り合いに感じられます

 

キャストの数や出勤状況は以前と比べて特に変化なし。不況になると増える傾向にあるのですがまだそうでもない。っていうかコロナ不況が本当にやってくるのかどうかもはっきりしませんけど

 

しかし全体的にキャストの年齢(実年齢)が上がっているように思えました。35歳以上が増えて若い子が少ない。以前は比較的バランスのとれた構成だったのですが

 

入れ替わりが激しいので私が知ってる人は少ないけど、10年前から公称22歳のキャストがなぜか21歳に若返ってましたよ。何か心境に変化があったのでしょうかね

 

小さな変化だけどチェンジ料金が2回目から2000円になってました。以前は無料だったけどな

 

知人に理由をたずねたら、チェンジする客は滅多にいないけど2回する客は3回する確率が高い。そういう面倒な客はちょっと変な奴が多いし異様にケチなので有料化することで予防線を張ることにしたそうです 

チェンジとは

風俗店におけるチェンジとは客が女性キャストを気に入らない時に変えてもらう行為です。もちろんこれはサービスを受ける前にしなくてはなりません

サービスを受ける前、つまり女性キャストは外見のみでジャッジされることになります。会っていきなり無礼な言動をするキャストは滅多にいないので礼儀や素養を判断するのは難しい

 

客はチェンジの意志を直接そのキャストに伝えなくてはなりません。他にスタッフはいませんから

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当然ですが面と向かってそう言われたキャストは凄く落ち込みます。繊細な人なら病みます

 

そりゃそうでしょうよ、見た目だけで「お前じゃチ〇コが立たん」と火の玉ストレートを食らうわけですから。風俗で働く女子にとっては存在意義に関わってくる言葉だし

 

その精神的ダメージは男性でも想像できるはずです

たとえば女性に「アンタじゃ〇〇〇が濡れん」と吐き捨てられたら

 

……

 

ちょっと言われてみたいと身悶えしたのは私だけでしょうか

 

まあいいや、話を戻します

 

この手のトラブルは以前私が働いていたデリヘルでもありました。落ち込むとやる気を失って出勤してくれなくなるので大損害。客が悪い?のになぜか我々がオーナーに滅茶苦茶怒られます

 

そんなわけで我々は傷心女子に「〇〇ちゃんみたいに真面目なキャストがいるからお店は存続できてるんだよ。〇〇ちゃんはなくてはならない大切な存在」「い、いきものがかりのボーカルに似てて可愛いと思うよ……」とか色々励ますことになります

 

それでも簡単に立ち直る人はいません。「もう大丈夫、全然気にしてないです!」とか笑っててもその数日後に失踪する人もいるので油断できない

男性スタッフは大変疲弊します。応援団のごとく過剰なまでのエールと差し入れを送り続けなければならず、ケアが大変なのです。まじでチェンジはやめて欲しい

なんでそんなシステムがあるのか

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そりゃ「チェンジできます!」と謳っていた方が客が安心するからです。でも使ってほしくない

だったらパネマジ(写真修正)を止めろよという話ですけど、それはできません! 我々は夢を売るのが商売だからです(迫真)

 

〇ィズニーランドと一緒ですよ。被り物してないからすぐバレるのが難点ですが……

 

ぶっちゃけチェンジシステムって客にとっても不毛なんですよね

 

なぜならチェンジする客というのは基本的にフリー客です。フリーというのは指名なしで利用する客のこと。指名料を払ってキャストを指名する客がチェンジすることは滅多にありません

フリー客にあてがわれるキャストというのはその時にお茶をひいてる(暇してる子)です。チェンジされても次に紹介できるのは他の暇してる女子です

 

チェンジされた時、仮に人気キャストがたまたま空いてても慣れた店だとチェンジを使う客がトラブルメーカーの可能性が高いことを知ってるので派遣しません。下手にメンタルを傷つけられたら大損害だからです

 

つまりフリー客がチェンジを使用しても好みに叶うキャストがやって来ることはほぼないです

 

「なに…うちのナンバー2が気に入らないだと!? 上等だ! こうなりゃ麗奈さんを送り込んでやる、うちのNO1の実力を思い知らせてやるからな!くくく、麗奈さんのミミズ千〇〇〇〇を食らえばどんな男も金玉空っぽになるのは時間の問題よー」

 

なんてシチュは期待しないで欲しい

 

チェンジ、それは誰もが幸せになれない不思議な言葉

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 チェンジと言える客は滅多にいない

 まあ普通は言えませんよね。相手が目の前にいる状況で。私が働いた数年でチェンジを使った客は10人もいなかったですよ

 

 風俗に慣れた客はチェンジなんてしません。さきほども書いたけどメリットがないからです。お店のプロフ写真と実物が違い過ぎる現象も彼らにとっては想定の範囲内。指名と経験を駆使して的確な偏差狙撃で自分好みのキャスト探り当てます

 

 なにより彼らは風俗ではストライクゾーンが広くないと楽しく遊べないことを知ってる

 

 チェンジを使った大半はまあ……なんというか話があんまり通じない人です。キャストに「なんだよブスじゃねえか」と無神経に言い放った人は2人くらいでしょうかね

 思ったことをなんでも口にするのが美徳みたいな輩はたまにいますけど、こっちに言わせればテメエの主観なんざ知るかって話ですよ。全くガキじゃあるまいし

 

こういう客が現れた時は代わりの派遣はしません

 

「お客さん、遊ぶ気ないでしょ」

 

相手が何と言おうがそれで取引終了です

 

 

他には遊び半分で「チェンジって言ってみたかったから」なんて人もいました。これは意外と多くて4人はいたと思う

我々の神経を逆なでするセリフです。こっちはそんなおふざけに付き合う暇ないわけ。堂々と言うあたり同業者の嫌がらせかあるいはユーチューブとかSNSにやり取りを上げるつもりだと思う。こっちの言質をとるように会話を誘導してましたから

 

 チェンジした中で印象に残る客は風俗初心者の男性です

 

 ホームページに表記したスリーサイズと年齢を真に受けた純情ボーイ、彼がラブホで待ってると、やって来たのは想定を超えたぼっちゃり熟女

 

 それでも大抵の人ならば面と向かってチェンジと言うのは憚られます。その男性も普段は自己主張が強いタイプではないように見受けられました(電話で声しか聞いてないけど)

しかしあまりに気が動転していたのか

 

「違う違う違う~ 絶対に僕が頼んだ人じゃないいいい!!」

 

とパニックになって部屋のドアを閉めてしまったのです。拒絶されたキャストは廊下で呆然と立ち尽くし涙声で店に電話してきました

 

 その後は他のキャストを紹介しましたがお眼鏡に叶わずキャンセル

3回目にキャンセルされた時点でもう紹介できる人はいないとお断りしました。他にもキャストはいたけど彼の望むような見目麗しい人物はいないと判断したからです

というか店のダメージがすでにデカい、ハートブレイクしたキャストが3人…

詐欺だとか金返せ(ラブホ代)とか散々言われましたけど、私はごめんなさいの一点ばりでこの問題に決着をつけたのでした

 

まあお客さんの気持ちもわかるけどね

初めてのソープ体験の思い出

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私の風俗初体験はかなり若い時です。法的な問題があるので年齢は伏せます

汽車を乗り継いでやって来たのは某都市で老舗として名高いソープランド

 

風俗に詳しくない人に簡単に説明すると、ソープランドとはお金を払って利用させてもらった浴場になぜか女子がいて自由恋愛を楽しむ場です

 

私はバイトして貯めた決して安くはないお金を握りしめてお店に突撃

 

「いらっしゃいませ」

 

名店だけあって迎えるスタッフは全員ブラックスーツで渋く決めてました

その中の一人が恭しく片膝ついて私に話しかける

 

「お待ちしておりましたヤマグチ様。今日はどのような女性とのお遊びをお求めでしょうか?」

 

「うむ、若くておっぱいデカくて顔は牧瀬里穂!」

 

すでに興奮していた私は鼻息ふしゅふしゅで答える

 

頭の悪すぎる要望ですが、好みがあればハッキリ伝えた方がハズレを引きにくいと地元の先輩からアドバイスを貰ったのですよ

こちとら発情男子、恥ずかしいとか恰好つけてる場合じゃないわけ

 

ああ、忘れてた。この店は写真でキャストを選ぶシステムじゃないです。客は写真を見られない。要望や好みを告げそれをスタッフが吟味の上で女性キャストを紹介するのです

 

待合室のソファーはいかにも高そう。出されたコーヒーはわざわざドリップしたのか香りが良い。お店は名店らしく葉巻とかタバコが吸い放題でした。他の客を見る限りスーツを着た年配男性が多い。みな金持ちそうです

 

「お待たせいたしましたヤマグチさま。キャストの用意が整いましたのでこちらへ」

 

先ほど要望を告げた男性スタッフに促されエレベーターの前まで案内されました

 

「プレイルームは三階です」

 

そう告げると男性スタッフは丁寧に頭を下げ去っていきました

エレベーターはすでに扉が開いてます。私が乗り込むと端に立つ老婆がにこやかに笑みを向けていました。彼女は静かにボタンを押す

 

へえ流石は高級店、エレベーターガール?までいるのかよ

 

滑らかに上昇していく室内で私は胸を高鳴らせて階数の上がっていく表示を眺める

 

「着きました」

老婆のしゃがれ声と同時に扉が開きます

 

いざ出陣! いったいどんな女神が待っているのか

 

落ち着いた赤い絨毯の敷き詰められた廊下へ一歩踏み出すと、そっと近づいてきた女性が腕を組んできました……後ろから

 

 

んんっ?

 

「あら、緊張してるの?もしかして初めてかな」

老婆は手のひらを絡ませてきました。なぜ?

 

なにすんだこのババア!そりゃセクハラだぞ、と一喝してやろうかと思いましたが、思うだけです。老婆とはいえレディの狼藉に怒りを向けるわけにはいきません。武士なので

 

戸惑った私は曖昧な笑みを浮かべて彼女を見ました。自分のばあちゃんと同じくらいの年だと思われる顔。


特質すべき点はありません、老婆です


向こうも微笑んでます。慈悲深いスマイルにはこれまでの苦楽が皺となって走る

 

えっ? ええ

 

一瞬の混乱。そして全てを悟る

 

思い描いたバラ色の未来とはあまりに乖離したリアル

生まれて初めて血の気が引くという感覚を知りました。素で気を失いそう

眩暈を起こして視界の周囲がぐわぐわんと黒い。呼吸が浅い。バランスをとるようにどうにか立ってるけど腰は抜けてました

 

これが絶望という感情なのか……

 

人って物理ダメージなしにここまで肉体を追いつめられるものなのですね。副交感神経の存在を初めて自覚できた

 

現実を受け入れたくなさ過ぎてみっともなく泣いて転げまわりたい気分です

 

俺は大金を払ってこの老婆を抱かねばならぬのか……

 

いやチェンジしろよ、と突っ込まれそうですけどそんなのできるわけない


私の要望を一ミリも掠ってなくても、恐らく3倍以上年上でも、腕を組んで微笑む女性に面と向かってそんな酷いこと言えんよ

 

それどころか私は動揺を悟られまいと

 

それじゃ行きましょうか

 

と、無駄に渋い声。まるで最初から貴女をジュティームしてたんだと言わんばかりに肩を組んで恰好つけてしまう始末

 

この気持ち、風俗経験者なら絶対にわかってくれると思う

 

意味もなく見栄を張っちゃうものなのですよ

 

この後、行為に及んだのですが一回は出来ても二回目はちょっと無理でした。彼女は3回は抜いてやると息巻いてたけど

 

その時だってさ

 

「いやあ~朝から抜いてたからなあ」

 

とか無意識に老婆をフォローするわけ。なんだこれ、いったい誰を庇ってんだよ。泣きたいのはこっちなのに…

 

ちなみにこの女性は名店に在籍してるだけありテクニックは素晴らしかったです

スケベ椅子を使ったアクロバティックなプレイはまさに神出鬼没。自分の体がどう動いてるのか理解が追い付かないままに翻弄されてしまいました

後で聞いたけどキャストの技術指導をしてるらしい

まとめ

話が長くなってしまったのでまとめます

 

要するに何が言いたいのかというと、たとえ誰も見てなくてもお天道様に見栄はっていれば新しい世界が開けるかもしれんということです

 

ソープランド? はん、どうしてわざわざ金払って女とやるの?彼女がいればタダじゃん

 

こういう輩は「連立方程式なんて勉強する必要あるの?何の役にも立たないじゃん」とほざくのと同じ愚か者ですよ

 

好奇心を忘れず内なる自分を探求し続けた者にしか道は開かれないのです

 

そうやってスターゲイトを開き続けた者の先に変態紳士の称号は授けられるのです、きっと、メイビー、しらんけど

おわり

 

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