ダメラボ

ダメなおっさんが色々と妄想していますよ

おいでよ! どうぶつの街

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九州にある私の街は10月も終わりになろうとしてるのにまだ暖かいです

中旬までは普通に30度を超える真夏日が頻発してました

 

でもこの時期の暑さは空気が乾燥してるので夏のような不快感はないです

 

それはそうと

 

この前イオンでマリトッツォを買いました

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参照ウィキ

SNSやネットニュースで話題爆発のやつですよ。いつか食べてみたいと思ってたら深夜のイオンで半額の70円くらいで売ってるのを見つけた

 

見た目はクリームがたっぷり挟まれたパン

食べてみたら見た目まんまの味で普通過ぎて衝撃でした

 

クリームパンの中身がホイップクリームに変わっただけのような…

 

パン生地が給食のコッペパンみたいに安っぽい生地なのはイオン仕様だからなんかな

お高いやつはもっとうまいのかもしれない

ゴミを拾い続ける男

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先々週の出来事なんですけど

 

仕事中に電話が鳴りました

相手は農業をやってる友人でした。

ホウレンソウ畑の散水機(水を撒く装置)のスイッチを切り忘れたらしい。昨日から水が撒きっぱなし状態なので水浸しになってるんじゃないかと慌ててました

 

「俺いま家族と一緒に鹿児島にいてさ、まだそっちに戻れそうにないから悪いけどスイッチ切ってくれん?」

 

というわけで私はホウレンソウ畑へ向かうことになりました

 

友人の説明によると畑は私の仕事場から一キロほど離れた場所。いりくんだ住宅街に畑が点在している場所なので徒歩で向かうことに

 

うん、わからん

 

現地に到着しましたが畑は思ったより広くてどこがホウレンソウ畑なのかわかりません

友人に電話して確認しながら畑をうろついてると怒鳴り声が聴こえる

 

「だから私じゃないって言ってんでしょッ!」

「黙れクソ女!」

 

畑と住宅街を隔てる水路のそばで男女が激しく口論してる

『黙れクソ女』とかリアルで言ってるの初めて聞いたかもしれん

 

「証拠はどこよ!」

「いい加減にしろよテメエ! 目の前にあんだろうがよ」

 

しかし醜い。いい年した大人の争う姿はあまりに美しくない

 

我が町の民度はゴッサムシティと同等かそれ以下だと実感していましたがそれにしても思わず顔を顰めたくなる酷さ

いや、男女の垣根を越えて口汚く罵り合うさまは男女平等社会のあるべき姿なのかもしれない。そう考えるとこの町は時代の先端を走ってる可能性もある

 

女性は二十代後半から三十歳くらいに見えます。見た目は派手ですが顔は地味で子供を虐待して捕まりそうな顔です

男はDQNな見た目の40代後半のおっさんです。よく見るまでもなくうちの常連客の一人である永井さんでした。そういえばあの人もこの辺りに畑を持ってたな

 

声が全て聞き取れたわけじゃないので二人の関係性も喧嘩の原因もわかりません

 

「いいわよ! だったら警察呼ぶから!」

「は、はああ!? マジかお前! 頭おかしんじゃねえのか」

 

特に永井さんのテンションが高い、怒りMAXって感じ

 

巻き込まれるの嫌だったし畑の救助が先なのでその場を後にしました

 

ようやく畑を見つけました。案の定畑は水浸し。制御盤のスイッチがいくつもあったので少しわかりにくかったけど水を止めることに成功

 

永井さんたちの様子を見に行くそこにはパトカーが止まってました

そのまま連行される永井さん

 

マジかよ永井さん捕まったんか…

 

コロナで売り上げ落ちてるのにまたもや貴重な常連さんの逮捕案件ですたい

私の住む県には重犯罪用の刑務所しかないのでムショ暮らしなら県外確定。永井さんとはお別れ確定。いやそもそもどこの刑務所に入ってもうちの店には通えないか

 

がっくりと肩を落としてその二日後

 

永井さんが店にやって来ました。普通に。逮捕されたわけじゃないらしい。畑でとれた苦瓜をたくさんくれた。私がこっそり見てたの気づいてたみたいでちょっと責められた

 

何があったのか事情を聞きましたよ。

永井さんいわく

 

去年の夏くらいから農業用の水路にゴミを捨てる輩がいたらしい。それも少量ではなく生活ゴミを丸ごと投げ込むような酷い行為が頻繁に起きてた

 

そういえば以前にそんな話を彼から聞いた気がする

 

ゴミが水路に詰まるたび永井さんは掃除に追われ怒りに燃える

 

しかし犯人はわからない。永井さんの悶々とした日々が続く

 

そしてあの日、またもやゴミが捨てられていて永井さんは怒りに震えて掃除をすることに

水路のそばにはアパートがあります。そのアパートの駐車場が水路に隣接してました

そこへ一台の乗用車がやって来る。

アパートの住人と思しき女性が車から降りる。手にはマクドナルドの紙袋やコンビニ袋

 

それを水路に投げ込む。なんの躊躇もなく。その様子に永井さんは彼女が普段からゴミを捨て慣れていることを容易に想像できた

 

水路は低い位置にあるので女性は掃除していた永井さんに気づかなかったらしい

 

しかしそれも一瞬のこと。女性と永井さんの目が合う。焦った顔になった彼女でしたがすぐに何食わぬ顔で去っていく

 

「おい待てやコラァ!!」

 

怒鳴る永井さん。それから言い争いになる二人

 

なぜ言い争いになるのか? それは女性が『自分は捨ててない』と言い張るから。しまいには警察を呼ぶと騒ぎ出し本当に実行する

 

「信じらんねえよ。あいつ謝るどころか真顔で嘘吐き続けて警察まで呼ぶんだぜ」

 

彼女の態度は途中から真に迫ったものに変わり永井さんには本当に無罪を信じ込んでいるように見えたらしい

 

やって来た警官は女性の話に整合性のないことにすぐ気づいた様子。とりあえず二人を離すために永井さんはパトカーに乗せられた。騒ぎを聞きつけてアパートにいた女性の子供もやって来る。幼稚園児くらいの女の子

 

母親だったらしい

 

永井さんは「ああいう奴は今のうちに逮捕しねえと絶対に虐待するぞ!」と主張してた

 

ゴミなんて燃えるゴミの日に出せばいいだけ。でもあの女性はそれすら面倒臭かったのでしょうね。そういった行為を咎めてくれる人もいない環境なのかもしれない

だとすれば社会性を欠いた行為はエスカレートしていくでしょう

 

とりあえず最近の永井さんはゴミ問題に悩まされることはなくなったみたいです

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豚の頭と総選挙

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友人に地方議員をしてる者がいます。小学校時代からの付き合いです。家が金持ちでゲーム機をたくさん持ってました。ファミコンが全盛の時代、当時のクラスメートの中でPCエンジンなんて彼しか持ってなかったんじゃないでしょうかね

『R-TYPE』とか『高橋名人の冒険島』とか遊んだ記憶がある。あとタクシーチケットなるものを知ったのもこの時だったと思う

 

そんな彼ですが今は総選挙の時期でもあるので忙しい様子。自身の所属政党の候補者を支援すべく精力的に活動してる

私としては共産党にでも鞍替えして大企業を叩き潰して真の意味での国民総中流化を実現して欲しいのですが断固拒否されます

 

だったらせめてお前の金をよこせよケチ。選挙の時だけうちの店に来るんじゃないよクソ野郎

 

そんな彼が頭を抱えてました

 

ここから先はフィクションとしてお読みください。ぼかした言い回しも勘弁

 

私たちの共通の知人に卸売り市場の関係者的な人物がいます

大抵の卸売り市場には農作物や魚介類、肉といったものを扱うそれぞれの市場があります。しかしその卸売り市場ではその中の2種類しか扱っていませんでした

 

残り一つ食材を仮にAとします

 

扱う物は多い方が市場は活性化します。関係者はそれを望んでいる

ところがこの手の業界は昔からの色々なしがらみや利権がある(地域性があるのでないとこもあるかも)

 

「よーし明日からAも売っぞ」

「イエスサー!」

 

とはならないし出来ない

 

しかし市場の未来のために有志を集めて『Aも扱おうぜプロジェクト(仮名)』が発足。知人はそのプロジェクトの中心的人物でした

 

そして始まった血みどろ?の抗争

 

まずプロジェクトを発表した数日後に知人宅へ豚の頭が投げ込まれました

 

「食い物粗末にしやがって!」

 

と悪鬼のごとく顔を歪ませて憤慨する知人に『怒るとこそこなんだな』と当時の私は感心したものです

犯人の首も引っこ抜いてやるぜと怒ってたわりに面白ネタを見つけたと豚の頭をインスタにアップしようとしてるし

 

「絶対にやめた方がいいですよ」と止めました

 

あとは定番です。怪文書をばら撒かれたり、車を傷つけられたり、サイドミラーを折られたりコンクリを投げ込まれたり

 

偶然なのかはたまた自然発生的に起きた現象なのか

とにかくそういった不可解な出来事が関係者の間で続発したのです

 

そしてこの超自然的現象は反対勢力と思しき人々にも同様に降りかかっていたことを後の私は知ることになるのでした

 

誰がやったのか知りません。復讐の神様かな?

 

そんなギャング・オブ・ニューヨークの劣化版みたいな争いが続く中で浮上したのが件の友人議員の名前でした。なぜ彼の名前が浮上したのか? それは

 

『Aも扱おうぜプロジェクト』のメンバーが抗争の中で

 

「へんッ、俺たちは〇〇党の議員様と懇意の仲なんだぜ」

 

と、子供がヤンキーしてるお兄ちゃんを持ち出すノリで友人議員の名前を吹聴して回ったから

 

これに顔を青くしたのが件の友人議員でした

 

こういう話は必ず尾ひれがついて大きくなります。ただの知り合い程度だったのにマブダチ→そのプロジェクトの後押しをしてる議員らしい→業界の支持を得ている議員様らしいよ

 

するとその業界から本当に支持を受けている議員がガチ切れして友人を責める。反対勢力を支持基盤に持つ議員からも詰められる。

 

特に今はデリケートな時期なので議員も業界もピリピリしてキレやすくなってます

 

地方の田舎には面倒臭い利権がいっぱいです。土建とか警備はわかりやすいけど農業用水路、消火器、プロパン、ガソリンスタンド、河川の環境保護団体

 

人の欲はとどまることを知らない

同じ党の議員でも利益の相反する利権に絡んでたりするし

利権が面倒臭ければ地方議員もやっかいな人が多いです。つまんない面子にこだわるし威張るしキレるしズルい奴多いし

 

たまにワイドショーでイカれた言動を平気で吐く首長や地方議員が取り上げられますよね。田舎モンはすぐ調子乗るし人の話聞かんからです

 

そんなわけで友人議員は色んな人にいたぶられて凹んでましたよ

でもあんまし同情できないのですよね。この男も普段は県庁とかでくっそ威張りまくってるの知ってるし

 

終わり

 

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